2011年11月10日木曜日

自然の美

今、時計の部材をつくっています。
ウォルナットの一枚板を円にくりぬいているのですが、その立ち上がりにでてきた木目がとても美しいことに気がつきました。
木材用語になりますが、木端(こば)から木口(こぐち)にかけて綺麗な曲線が立体的にでています。
いわゆる年輪がカットの仕方で輪ではなくでている状態です。
そういう美しさがある作品を作りたいものです。

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